概要
協議会では、より多くの市民の方々に身近な自然や生きものに親しみ、関心を持っていただくきっかけとするため、市民と専門家の協力によるなごやの生きものの調査を実施します。
「なごや生きもの一斉調査2024 ~アメリカザリガニとエビ・カニ類編~」参加者募集のお知らせ
アメリカザリガニはとても身近な生きものですが、水辺の在来生物や生態系に対して大きな影響を与えていることが明らかになり、令和5年6 月に条件付特定外来生物に指定されました。
今年の一斉調査では水辺に暮らすアメリカザリガニとエビ・カニ類を調査し、生息状況を明らかにします。
さて、どんな水辺の生きものと出会えるかな?
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1. 開催日時
令和6年9月29日(日)、10月5日(土)、10月6日(日)
午前10時から正午ごろまで
※終了時間が多少前後する場合があります。
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2. 調査場所
名古屋市内の河川・ため池など詳細は次のとおりです。
【調査場所一覧】
調査日 | 調査場所 |
9月29日(日) | 山崎川(山下橋周辺):瑞穂区 戸田川緑地:港区 大高緑地(緑地内の湿地):緑区 新海池公園(新海池):緑区 猪高緑地(塚ノ杁池):名東区 双子池:天白区 |
10月5日(土) | 茶屋ヶ坂公園(茶屋ヶ坂池):千種区 庄内緑地(ガマ池):西区 雨池公園(雨池):守山区 小幡緑地(竜巻池):守山区 滝ノ水緑地(滝ノ水北池):緑区 猪高緑地(めだか池):名東区 牧野ヶ池緑地(牧野池):名東区 |
10月6日(日) | 隼人池公園(隼人池):昭和区 荒子川(八田橋近辺):中川区 松葉公園(公園内の池):中川区 大高緑地(砦池):緑区 猪高緑地(すり鉢池):名東区 植田川(なごや生物多様性センター近辺):天白区 |
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3. 対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
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4. 定員
各地点15名程度
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5. 申込締切
令和6年8月26日(月)必着
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6. 申し込み方法
名古屋市電子申請サービス、またはハガキにてお申し込みください。
【電子申請サービス】
https://ttzk.graffer.jp/city-nagoya
「一斉調査」と検索して、お申込みページへお進みください。
【ハガキ】
下記内容を記入の上、申込締切日必着でお申込みください。
(1)行事名「なごや生きもの一斉調査」
(2)参加者全員のお名前
(同時に4名まで申し込みできます。小・中学生は学年をご記入下さい)
(3)調査日ごとに参加希望場所を記入下さい
(1日だけの申込も可。各日第3希望まで記入できます)
(4)代表者の郵便番号・住所・電話番号・電子メールアドレス(お持ちの方のみ)
※申込みされた方に、メールまたはハガキにて、9月6日(金)頃までに、調査地点と集合場所等をご連絡します。
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7. お問い合わせ先・ハガキの送付先
なごや生物多様性保全活動協議会
(事務局:名古屋市環境局なごや生物多様性センター内)
住所:〒468-0066 天白区元八事五丁目230番地
電話番号:052-831-8104
(受付時間:8時45分~17時30分(土日祝日を除く))
ファックス番号:052-839-1695
電子メールアドレス:bdnagoya@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
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※詳しくは、案内チラシ(PDF形式:811KB)をご覧ください。
「なごや生きもの一斉調査2023 ~ハエトリグモ編~」
結果概要
ぴょんぴょんと歩き回り、つぶらな瞳がかわいらしいハエトリグモ。
なんと日本に100 種以上いることをご存じでしょうか︖多くは 5 ㎜前後、大きくても 1 ㎝を超える程度ですが、その外見は実にさまざまです。
丸っこいもの、平たいもの、細長いもの、果てはアリにそっくりなものもいて、色や模様も十人十色。ハエトリグモの多様性を知る貴重な機会となりました。
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1. 開催日時
令和5年9月22日(金)~24日(日)ほか
午前10時から正午ごろまで
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2. 調査場所
名古屋市内59地点 名古屋市外9地点 計68地点
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3. 参加者数
のべ614人
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報告書はこちらをご覧ください。
「なごや生きもの一斉調査2023~ハエトリグモ編~」報告書(PDF形式:13.0MB)
「なごや生きもの一斉調査2022 ~陸貝編~」結果概要
陸貝とは陸上を生活の場とする貝類です。多様な環境に適応して形態や生態が分化しており、ナメクジのように貝殻が退化したものもいます。
大型のものを特に、カタツムリ、デンデンムシなどと呼びますが、実は陸貝の多くは微小な種類が多く、数㎜サイズのものがほとんどです。
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1. 開催日時
令和4年10月8日(土)~10日(月・祝)ほか
午前10時から正午ごろまで
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2. 調査場所
名古屋市内58地点、名古屋市外8地点、計66地点
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3. 参加者数
のべ715人
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報告書はこちらをご覧ください。
「なごや生きもの一斉調査2022 陸貝編~」調査結果報告書(PDF形式:6.65MB)
表2「地点別調査結果一覧」(P.8-9)を1ページに纏めたもの(PDF形式:168KB)
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調査マニュアルはこちらをご覧ください。
陸産貝類_調査マニュアル(PDF形式:1,824KB)
陸産貝類_同定ガイド_詳細版(PDF形式:1,597KB)
陸産貝類_図版_概要版(PDF形式:1,164KB)
「なごや生きもの一斉調査2021拡大版~テントウムシ編~」結果概要
テントウムシは世界に約6,000種、日本では201種が確認されています。名古屋市では50種が確認されていますが、今回の調査で初確認の種が見つかるかもしれません。種類ごとに多様な食性を持つことから、その分布により生態系の豊かさを知ることができます。
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1. 開催日時
令和3年9月23日(木・祝)、24日(金)、25日(土)、26日(日)
午前10時から正午ごろまで
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2. 調査場所
名古屋市内73地点、名古屋市外12地点 計85地点
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3. 参加者数
のべ991人
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報告書はこちらをご覧ください。
「なごや生きもの一斉調査2021 10周年記念拡大版~テントウムシ編~」調査結果報告書(PDF形式:24.3MB)
「なごや生きもの一斉調査2020~バッタ編~」結果概要
バッタは、河原や公園などで出会う身近な昆虫ですが、よく似た姿をしている種類もたくさんあり、すべてを見分けるのは、なかなかたいへんです。そこで今回は、なごやで見られる11種に注目して探します。さて、バッタり出会えるかな?
- 1. 開催日時
令和2年10月2日(金曜日)、3日(土曜日)、4日(日曜日)
午前10時から正午ごろまで
- 2. 調査場所
名古屋市内の公園、緑地など41地点
- 3. 参加者数
のべ506人
- 報告書はこちらをご覧ください。
・「なごや生きもの一斉調査2020~バッタ編~」報告書(PDF形式:6.0MB)
「なごや生きもの一斉調査2019~ひっつきむし編~」結果概要
植物は動物と違い動き回ることなく一ヶ所にじっとしていますが、いろいろな方法で種子を散布し、子孫を広げていきます。今回は、実にトゲやカギをつけて「ひっつきむし」となって遠くへ運ばれる植物を調査を実施しました。
- 1. 開催日時
令和元11月8日(金曜日)11月9日(土曜日)、10日(日曜日)
午前10時から正午ごろまで
- 2. 調査地点
名古屋43地点
- 3. 参加者数
のべ227人
- 報告書はこちらをご覧ください。
・「なごや生きもの一斉調査2019~ひっつきむし編~」報告書(高画質)(PDF形式:25.4MB)
・「なごや生きもの一斉調査2019~ひっつきむし編~」報告書(低画質)(PDF形式:6.2MB)
- 調査マニュアルはこちらをご覧ください。
・「なごや生きもの一斉調査2019~ひっつきむし編~」調査マニュアル(PDF形式:2MB)
「なごや生きもの一斉調査2018~アリ編~」結果概要
身近なところにすむ生きものについて、多くの方に知っていただき、なごやの自然について一層の関心をもっていただく機会として、アリについて一斉調査を実施しました。
- 1. 開催日時
平成30年8月31日(金曜日)、9月1日(土曜日)、2日(日曜日)
午前10時から正午ごろまで
- 2. 調査地点
名古屋市37地点
- 3. 参加者数
のべ166人
- 4. 調査結果
名古屋市内37地点から発見されたアリは43種で、名古屋市初記録のものもありました。
- 報告書はこちらをご覧ください。
・「なごや生きもの一斉調査2018~アリ編~」報告書(PDF形式:10.3MB)
「なごや生きもの一斉調査2017~淡水貝編~」結果概要
身近なところにすむ生きものについて、多くの方に知っていただき、なごやの自然について一層の関心をもっていただく機会として、淡水貝について一斉調査を実施しました。
- 1. 開催日時
平成29年9月1日(金)・2日(土)・3日(日)
午前9時から11時半ごろまで
- 2. 調査地点
名古屋市27地点
- 3. 参加者数
のべ219人
- 4. 調査結果
名古屋市内61地点から発見された淡水貝は23種4,546個体で、都市化の進んだ名古屋市内でも豊かな自然が残されていることがわかりました。
- 報告書はこちらをご覧ください。
・「なごや生きもの一斉調査2017~なごやで探そう!水の中の妖精~淡水貝編」報告書(PDF形式:15.9MB)
「なごや生きもの一斉調査2016~セミの抜け殻編~」結果概要
身近なところにすむ生きものについて、多くの方に知っていただき、なごやの自然について一層の関心をもっていただく機会として、セミの抜け殻について一斉調査を実施しました。
- 1. 開催日時
平成28年8月26日(金)・27日(土)・28日(日)・29日(月)
午前10時から正午ごろまで
- 2. 調査地点
名古屋市内37地点
- 3. 参加者数
のべ357人
- 4. 調査結果
アブラゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ミンミンゼミの抜け殻が確認されました。当初クマゼミが最も多いのではないかと推察されましたが、全体としてはアブラゼミの個体数が圧倒的に多いことがわかりました。
- 報告書はこちらをご覧ください。
・「なごや生きもの一斉調査2016~セミの抜け殻編~」報告書(PDF形式:17.1MB)
「なごや生きもの一斉調査2015~カマキリ編~」結果概要
今までに名古屋市内でカマキリ調査を実施されたことはなく、現在の生息状況を記録するために調査を行いました。また、近年外来種と思われるカマキリが発見され、名古屋市内における在来カマキリと外来カマキリの分布状況も知るのも目的の一つとしました。
- 1. 開催日時
平成27年10月2日(金)・3日(土)・4日(日)・5日(月)
午前10時から正午ごろまで
- 2. 調査地点
名古屋市内96地点
- 3. 参加者数
のべ503人
- 4. 調査結果
調査の結果、オオカマキリ、チョウセンカマキリ、ハラビロカマキリ、コカマキリの在来カマキリが4種類、ムネアカハラビロカマキリの外来カマキリが1種類の計5種類が確認されました。
- 報告書はこちらをご覧ください。
・「なごや生きもの一斉調査2015~カマキリ編~」報告書(PDF形式:8.50MB)
- また、カマキリ一斉調査に先駆けて、7月1日の定例会で行った勉強会の様子もyoutubeでご覧いただけます。
*第33回定例会(特別編)『かっこいい!カマキリのはなし』の報告
・『かっこいい!カマキリのはなし(1/2)』(you tube)(外部リンク)
・『かっこいい!カマキリのはなし(2/2)』(you tube)(外部リンク)
・カマキリ一斉調査のご案内(you tube)(外部リンク)
「なごや生きもの一斉調査2015~カマキリ編~ 講演会・中間報告会」を開催しました。
平成27年11月3日(火・祝)に、下記内容で名古屋工業大学4号館ホールにて講演会・中間報告会を開催しました。大人から子どもまで、116人の方がお越しくださいました。
- プログラム
- 1.基調講演
「日本産直翅類標準図鑑」カマキリ目の裏話
中峰 空(三田市有馬富士自然学習センター)
- 2.カマキリ研究最前線
(1)草原性と樹上性のカマキリ-生息環境と遺伝構造の比較-
大谷 剛生(信州大学大学院理工学系研究科)
(2)ハラビロカマキリと比較により見えてきたムネアカハラビロカマキリの実態-生態調査と遺伝分析の結果から-
山崎 和久(東京大学大学院農学生命科学研究科)
(3)ハリガネムシによるカマキリの行動変化
渡辺 直人(名城大学大学院農学研究科)
- 3. 一斉調査等について
(1) 一斉調査の中間報告
間野 隆裕(なごや生物多様性保全活動協議会、名古屋昆虫同好会)
(2) 愛知県のカマキリについて
水野 利彦(栄徳高等学校)
(3) 一斉調査参加者からの体験報告
「なごや生きもの一斉調査2014~甲殻類編~」開催概要
身近な水辺にすむ生きものについて、多くの方に知っていただき、なごやの自然について一層の関心をもっていただく機会として、外来生物である「アメリカザリガニ」や水辺の生きもの(甲殻類)について、一斉調査を実施しました。
- 1. アメリカザリガニとは?
「アメリカザリガニ(学名:Procambarus clarkii)」は、体長80~120mm程度に成長するアメリカ合衆国南東部原産の淡水エビで、もともと日本にいなかった「外来生物」です。1927年にウシガエルのエサとして持ち込まれ、その後、ペットや食用として全国に拡大しました。昨今では、青・白・黄色といった体色変異個体も観賞用として輸入・販売されています。 名古屋市内でも、田んぼ、水路、ため池、河川中~下流域などあらゆる場所にみられます。雑食性であり、水草、小魚、水生昆虫など様々なものを食べます。また、陸上でも呼吸できるため、短時間であれば陸上での活動も可能です。生態系への影響が危惧されており、国の「要注意外来生物」、日本の侵略的外来種ワースト100に選定されています。
- 2. 開催日時
平成26年7月19日(土曜日)、20日(日曜日)、21日(祝日・月曜日)
午前9時30分から正午ごろまで
- 3. 調査地
名古屋市内のため池や河川20箇所
- 4. 参加者数
460名
- 5. 調査結果
報告書はこちらをご覧ください。
・なごや生きもの一斉調査・2014甲殻類編 報告書(PDF形式:4.62MB)
また、結果報告についてはなごや生物多様性センターのニュースレターや機関誌でもご覧いただけます。
・ニュースレター「生きものシンフォニー いのちかがやくなごや」第12号
・機関誌「なごやの生物多様性」(第2巻 2015年2月)
「なごや生きものウォーキング~オオキンケイギク一斉調査~」開催概要
身近なところに生育する外来の植物について、多くの方に知っていただき、なごやの自然について一層の関心をもっていただく機会として、特定外来植物である「オオキンケイギク」について、庄内川などの河川敷で一斉に分布調査をしました。
- 1. オオキンケイギクとは?
「オオキンケイギク(学名:Coreopsis lanceolata)」は、北アメリカ原産のキク科の多年草です。高さは30~70cm程度で、毎年5~7月に黄色やオレンジ色のコスモスによく似た花を咲かせます。荒れ地でもきれいな花を咲かせることから、全国的に観賞用・緑化用として移入されたといわれています。現在では、名古屋市内でも河川敷や道路の脇などによく見られます。しかしながら、オオキンケイギクは生態系に対する影響が大きい「外来生物」であり、もともと生育していた在来の植物が衰退する一因として危惧されています。平成18年2月には「特定外来生物」に指定されました。
- 2. 開催日時
平成25年6月15日(土曜日)、16日(日曜日)
午前9時30分から昼頃まで
- 3. 調査地
庄内川・天白川などの河川敷30地点
- 4. 参加者数
214名
- 5. 調査結果
報告書はこちらをご覧ください。
- 6. その他
オオキンケイギクは特定外来生物です。拡散防止にご協力ください。
講座「なごやの外来植物~身近な草花の危機~」開催概要
平成25年5月25日に、講座「なごやの外来植物~身近な草花の危機~」を開催しました。
- 1. 開催日時
平成25年5月25日(土曜日)
午後1時から15時まで
- 2. 会場
なごや生物多様性センター
(名古屋市天白区元八事五丁目230番地)
- 3. 講師
津田智氏
(岐阜大学流域圏科学研究センター 准教授)
- 4. 内容
オオキンケイギクなどの主な外来植物の紹介や外来植物の現状、外来種が生態系に与える影響などについて
- 5. 参加者数
37名
「なごやで探そう!カタツムリ」結果概要
- 1. 開催日時
平成24年10月6日(土)・7日(日)・8日(月・祝)
9時から11時30分まで
- 2. 会場
名古屋市内計33箇所
- 3. 参加者数
市民と専門家あわせて465名の方に参加いただきました。さらに、10月10日(水)・15日(月)に計4箇所で独自調査を実施し、143名にご協力いただきました。
- 4. 観察できた陸貝の種数
10月6日~8日の3日間で、41種の陸貝を観察することができました。
報告書はこちらをご覧ください。
・なごや生きもの一斉調査・2012陸貝編 報告書(PDF形式:54.3MB)
また、結果の概要はなごや生物多様性センターのニュースレターでもご覧いただけます。
・ニュースレター「生きものシンフォニー いのちかがやくなごや」第5号
「なごや丸ごと鳥さがし!!」結果概要
- 1. 開催日時
平成24年1月29日(日)
8時30分から11時30分まで(藤前干潟のみ13時から16時まで)
- 2. 会場
市民と専門家が協力して調査する地点:名古屋市内計30箇所
専門家のみで調査する地点:名古屋市内計15箇所(うち2箇所は水鳥のみの調査)
- 3. 協力
日本野鳥の会愛知県支部
- 4. 参加者数
リーダー(専門家)、スタッフをあわせ600名の方に参加いただきました。
- 5. 観察できた野鳥の数
名古屋市内全体で、91種の野鳥を観察することができました。
各会場で観察された野鳥の種数と羽数の一覧はこちら(PDF形式:94.0KB)をご覧ください。
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